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アストラゼネカ新型コロナワクチンAZD1222

  • 執筆者の写真: Hiroshi Fushki
    Hiroshi Fushki
  • 2020年10月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年10月17日

アメリカ政府も期待し「ワープ・スピード作戦」にも選定されているアストラゼネカ新型コロナワクチンAZD1222が2度目の副作用による臨床試験ストップの状況です。


AZD1222はワクチンとの分類ですが、中見を見るとチンパンジー由来のアデノウイルスを弱毒化したものに、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子を搭載させているものです。


これは我々の認識では「遺伝子治療」の範疇です。人類がこれほど多数の人間で異種遺伝子強制発現を試していること自体が初めての経験なのではないでしょうか。




 
 
 

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